監 修 | 京都府立医科大学 血液内科学 教授 黒田 純也 先生
公開日:2020年12月24日
更新日:2021年11月29日
何らかの原因で遺伝子や染色体に異常が起こり、多発性骨髄腫が発症すると考えられています。なぜ遺伝子に異常が起こるのかは明らかにされていませんが1)、通常では多発性骨髄腫は遺伝する病気ではないとされています。また、感染性の病気でもありません。基本的にはお子さん、お孫さんへの遺伝や、ご家族や周囲の方への伝染を心配する必要はありません。
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