乳がん患者さんの妊娠・出産
妊娠・出産は重要なライフイベントのひとつです。ご自身の体のこと、治療選択、そして心の支えとなる医師やパートナーとの話し合いの進め方を知っておきましょう。将来子どもを希望する場合、治療が妊よう性(妊娠機能)に影響する可能性があるため、早い段階からの医師との相談が不可欠です。また、妊娠・授乳期に乳がんが見つかった場合、母体と胎児の安全を考慮した検査や治療選択をするために、一人で抱え込まず医師やパートナーと話し合いましょう。
乳がん治療にかかるお金
乳がんと診断され、治療に専念したい気持ちがあっても、「治療費はどれくらいかかるんだろう?」というお金の心配は尽きないかと思います。経済的な不安を少しでも軽くし、安心して治療に臨むために、役立つ情報を知っておくことが大切です。医療費の自己負担額を抑える制度や、休職時の生活を支える手当など、ご自身の状況や環境を踏まえて、活用できそうな方法を事前に知っておきましょう。
乳がん治療と仕事との両立
治療中であっても、「仕事を続けたい」という想いを尊重しながら治療を続けることは可能です。両立のためには、無理をせず、必要な情報を整理して関係者と相談しながらサポート体制を整えることが重要です。治療スケジュールや体調を考慮した働き方を実現するために、医師や勤務先と相談すべきことや伝えるタイミングなどを整理してみましょう。
このページの監修をしている先生
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片岡 明美 先生
がん研究会有明病院 乳腺センター
乳腺外科 医長
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原 文堅 先生
愛知県がんセンター
乳腺科 部長
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桜井 なおみ 氏
一般社団法人CSRプロジェクト代表理事
キャンサーソリューションズ(株)
代表取締役社長